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副作用の少ない糖尿病薬や抗がん剤の開発に結びつく酵素の立体構造を解明しました

今回、岩手医科大学薬学部 構造生物薬学講座、昭和大学 薬学部/分子分析センター、長岡技術科学大学 生物資源工学研究室の研究グループは、糖尿病薬の標的分子であるDPP4と似ているために副作用を引き起こすことがあるヒトDPP8/9の類縁酵素について、DPP4を阻害する化合物との複合体の立体構造を高分解能で明らかにしました。この研究は、副作用の少ない糖尿病薬や抗がん剤の開発および炎症性細胞死のメカニズム解明に役立つことが期待されます。
なお、本研究成果は、2018年2月9日19時(英国時間10時)にScientific Reports (Springer Nature)に掲載されました。

→ プレスリリース資料はこちら【PDF】

<本研究に関するお問い合わせ先>
岩手医科大学薬学部 構造生物薬学講座
阪本 泰光(さかもと やすみつ)
電話:019-651-5111(内線5284)